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新小1息子の日々の体験と学習の記録

配本サービス決定

年少さんのころから配本サービスを利用しています。理由は2つあって、1つは共働きのためゆっくりと本屋さんへ行く時間がなかなか取れないこと。もう1つは私が選ぶとどうしても傾向が偏ること。そのため、配本サービスを利用し始めたのですが、毎晩読み聞かせをしないと寝ない息子がいる我が家にとって、今ではなくてはならない存在です。

 

■年少・年中

こどものとも

・しぜん

・童話館

 

■年長

こどものとも

・かがくのとも

・童話館

(+毎日小学生新聞

 

このようにサービスを利用してきました。小学生にあがってどうしようかと悩んでいましたが、こどものともは保育園経由で利用していたので、今年度で福音館の配本サービスは終了かなと思っていました。童話館はいつも素敵な本が届くので、ぜひ最後までお世話になりたいと思っています。なので、まず、童話館は継続決定。

 

悩んだのは科学系の絵本でした。これまで「かがくのとも」「しぜん」を取ってきたのですが、小学生低学年に最適な科学系の本ってあんまり見つからなかったんです。検討したのは、

 

・かがくのとも

・かがく組

子供の科学

ナショナルジオグラフィック

 

いろいろ悩んだのですが、「しぜん」をもう1年取ることにしました!原点回帰(笑)なぜこの結論にたどり着いたかというと、年少・年中と取ってきた「しぜん」を年長はお休みして「かがくのとも」にしていたんです。ですが、息子が「読んで!」と持ってきたり、「あれに載ってたね!」と話題にのぼるのは「しぜん」ばかり。ということで、自分で本を読めるようになってきた息子に文字量もちょうど良いだろうと思い、また、来年度のテーマが面白そうなものが多かったことから、

 

■1年生

・童話館

・しぜん

(+毎日小学生新聞

(+ナショナルジオグラフィック 私用)

 

で行くことにしました。

 

配本サービスのおかげでいろいろな本に出会えて、息子も本がない生活は考えられないんじゃないかというほど本好き(というか、本がないと寝られない...)に育っています。私自身が本を沢山読む両親のもと、本だらけの家で育ったので、息子にも色んな素敵な本に出会って欲しいなと思っています。

 

「本をたくさん読みなさい。あなたの人生という航海で迷ったとき、重要な舵取りとなるから」

 

とは、私が大好きな漫画(笑)のセリフです。私もこれからも本を読み続けていきたいなと思います。まずは、新年度のどさくさにまぎれて自分用に定期購読注文したナショジオ!!楽しみです(笑)